湖面のような美しい床に生まれ変わりました
今回ご紹介するのは、保育園の床の改修です。
細かい傷や小さな凹凸がある古い床をきれいに削った後、
塗りを三回にわたって丁寧に繰り返します。
そして、最終的に
ツルツルピカピカの床に生まれ変わりました。
周囲が映り込んでまるで美しい湖面のようです。
たかが床、されど床。
きれいで安全であることが大事な保育園の
この床が、子どもたちの体重を、活動を、支えています。
この床もこれから子どもたちと一緒に時を過ごしていくと思うと
心が温かくなってほんわか嬉しいですね。
園児たち、ここで安心して毎日元気に飛び回ってね!
大宮保育園外観
古い床の表面を削っていきます。古い床、お疲れさま
床全体を削り終わりました。これから塗りに入ります
手前が一回目の塗りが終わったところ。奥の床はすでに仕上がっています。違いは歴然
二回目の塗り。奥の床とはまだ差があります
そして・・・
完成~。三回目の塗りでピッカピカになりました
この床の改修は、この保育園の理事長をされている女医様からのご依頼です。
他にクリニックやサービス付き高齢者住宅などを経営されていらっしゃり、
以前そちらのリフォーム等も当社が手掛けさせていただきました。
そのご縁あっての今回、リピートをいただけることにも感謝です。