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豊富な経験・実績をもとにあらゆるニーズをカタチに
施主様のイメージ通り＋αであること。生涯安心かつ快適に暮らせること。そして、コストパフォーマンスに優れていること。成友（株）は、平成元年に創業以来これらを意識し、一軒家やマンション、テナントの新築・建て替え、リフォーム、設計・デザインまで幅広く携わっています。
当社が目指すのは、住む人の個性を表現する“オリジナリティ”の住まい。材料・設備において既製品を用いたとしても、デザインや素材、色使いで自由な発想を加え、オリジナリティあふれる空間へと仕上げます。それがカタチにできるのは、一般住宅以外にカフェ、ホテル、老人ホーム、鉄工所などさまざまな店舗設計に携わり、提案能力を向上させ続けているから。実績のあるプロ集団が「どのような家を造りたいのか？」「どんな性能が良いのか？」を事前にヒアリングし、「想像以上の住まいを創造したい」という思いを原動力に、協力会社と連携しながら、施主様らしさが光る住まいをお手伝いさせていただきます。
施主様らしさをモットーに小さなこだわりを散りばめて
人が十人十色であるように、住宅やテナントに求めるカタチもさまざまです。当社では「設計」と「施工」の両方に責任を持ち、創業以来培われてきた匠の技術、素材を見る目、感性によるオートクチュールの空間を探求します。
例えば、通常なら壁紙仕上げの多い天井に木の羽目板を部分的に使用し、アクセントにするのもひとつ。天井と軒天井を羽目板で統一し、室内外につながりを密接に持たせることで、広がりのある空間を演出します。また、塩ビタイルのように一般住宅では使用しない材料をご提案できるのも、センスの問われるカフェ、安心・安全が求められる老人ホームなど、さまざまな店舗設計に携わっている当社の強み。塩ビタイルは、無垢フローリングに比べると安価な上にキズがつきにくく、さまざまな色・デザインがあるためオリジナリティが高まります。
材料のメリット・デメリットを踏まえたうえで、最善のご提案ができるのも、長年の経験があってこそ。近年は、カフェを筆頭に「感覚」「感性」が求められる案件も増えつつあります。これからもデザインや素材、色使いで個性を取り入れ、思いがけない豊かさを内包した空間をつくり上げてまいります。
施主様の視点に立ちコストの最適化をお手伝い
新築にしろ、リフォームにしろコストがかかるため、一生のうちで何度もできることではありません。だからこそ、後悔しない満足いただける新築・リフォームをご納得いただけるコストで・・・。成友（株）では施主様の立場に近い目線で、適正な品質価格を目指すため、無駄なコストの削減をサポートします。それが成しえるのは、当社が施主様から請け負い、設計、施工、引き渡しまでの一連の流れを効率よく行えるからです。それによって大幅なコストダウンをはかりながらも、クオリティの高い家づくりを実現しています。
自由設計でコスト調整の自由度が高い点も、リーズナブルな施工費につながっています。材料・設備に関しても数種類のグレードを用意しており、部屋ごとに使用する部材のランクを変え、メリハリを利かせることができます。
耐震が目的のリフォームにおいては、工事費用の一部を補助する助成金を推奨し、施主様の負担が少ない耐震工事を意識しています。まずはカウンセリングの際に、予算感をご掲示ください。当社の利益に片寄ることなく、常に施主様の利益を優先した、厳正な工事を行います。
スピーディーな対応は“施主様第一主義”の証
成友（株）は、地域密着型の工務店です。それは「すぐにお伺いできる」ということを大切にしているからです。建物は建築年数を重ねると、トイレの詰まり、網戸・雨戸・扉の不具合、水回りの故障、浴槽のひび割れ・・・など、さまざまなトラブルが生じます。それは、マンションでも一軒家でもテナントでもいえることです。当社では、「家を建てるだけ」「リフォームするだけ」ではなく、施主様に快適に暮らしていただけるために、日々のお困りごとを徹底的にサポートしています。ご連絡をいただきましたら、高松市内なら1時間以内、愛媛県でも1～2時間程度で駆けつけますのでご安心ください。
また、施主様と契約を結んだ後は、プランニングから施工までを一貫して行うため、スピーディーかつ柔軟な対応ができます。施主様の想いやこだわりを深く理解できる現場担当者が窓口となり、新築・リフォームの一連のプロセスをトータルに担当する点も、無駄なくスムーズな施工作業につながっています。
用途ありきではなくずっと居たいと思える場所を
一般住宅を購入する人の多くは、現時点での家族構成だけを考えて間取りを決める傾向にあります。ですが、最初は夫婦二人でスタートした生活も、やがてお子さんが生まれ、成長したお子さんが独立し・・・というように、家族構成は月日の流れとともに変遷します。当社では将来の家族構成やライフスタイルの変化を具体的にイメージし、フレキシブルに対応できる間取りをご提案しています。
そのひとつが子ども部屋です。子ども部屋＝一人一室という既成概念にとらわれがちですが、お子さんが子ども部屋を利用する期間は限られています。ですから、お子さんの独立後に使用目的を変えたり、兄弟が増えたときにパーテーションや家具で空間を区切れたりと、可変性を持ったプランを立てておかなければなりません。また2階建てのお住いの場合は、年齢を重ねていくと階段の上り下りが大変になるため、1階だけで生活できるように考えておくことも大切です。今後も、施主様のライフステージに沿った豊かな暮らしをご提案してまいります。